2010年 06月 05日
悩む |
昨日弾いたK.Yairi YF-018が思いの外いいので、私も欲しくなってしまった。その辺に転がしておいて、いつでも気軽に手にとって弾ける、正に「コタツギター」の典型である。ギターが上達する環境というのはこういうもので、手の届くところに気軽に弾ける楽器があるというのが理想なのである。高級ギターを何本も持っている人も、一番よく弾くギターは、実はこうした気を遣わずに済むやつだったりするものだ。
そういうわけで、私もコタツギターが欲しい。実はその役目は、昨日の女性に貸していたモーリスW-35が負っているわけだが、こいつはもうガタが来ていて、修理しなければならない。だがまともに直すとなると、程度のいい中古ギターが買えるくらいの金がかかる。個人的には思い入れのあるギターなので、修理してやりたい気持ちはあるのだが、マーチンのオールドならともかく、一般的にはオール合板な安物の国産コピーモデルだ。それにそれだけの金を掛ける価値があるかどうかは微妙だし、修理に出したとしても、まともに直るかどうかはわからない。ならばこれには引退してもらって、その役割を担う新しいギターを買った方がいいかも知れない。
うーむどうしよう。実は今日明日限定で、新品のYF-018がチョイ傷特価で出ているのをネットで見つけてしまったのだ。厄介なギターを弾いちゃったなぁ。悩むなぁ…。
そういうわけで、私もコタツギターが欲しい。実はその役目は、昨日の女性に貸していたモーリスW-35が負っているわけだが、こいつはもうガタが来ていて、修理しなければならない。だがまともに直すとなると、程度のいい中古ギターが買えるくらいの金がかかる。個人的には思い入れのあるギターなので、修理してやりたい気持ちはあるのだが、マーチンのオールドならともかく、一般的にはオール合板な安物の国産コピーモデルだ。それにそれだけの金を掛ける価値があるかどうかは微妙だし、修理に出したとしても、まともに直るかどうかはわからない。ならばこれには引退してもらって、その役割を担う新しいギターを買った方がいいかも知れない。
うーむどうしよう。実は今日明日限定で、新品のYF-018がチョイ傷特価で出ているのをネットで見つけてしまったのだ。厄介なギターを弾いちゃったなぁ。悩むなぁ…。
by usalele
| 2010-06-05 23:16
| 音楽